子どもがすぐ「できない」と言う時|自信を育てる関わり方

対処法・習慣

ーーー ✽ ーーー

「どうせできない」「無理だからやりたくない」「やっても失敗するし…」
子どもが何かに挑戦する前から「できない」と言ってしまうことはありませんか?
親としては、「やる前から諦めないで」「まずは挑戦してみたら?」「そんなことないよ」と声をかけたくなりますよね。

私自身も子どもたちが新しいことに挑戦する前から諦めてしまう姿を見て、もどかしく感じたことがあります。
でも、「できない」という言葉の裏には、自信のなさや、失敗を怖いと感じる気持ちが隠れている場合があります。
この記事では、子どもが「できない」と言う理由や、自信を育てる関わり方についてお伝えします。

私について

私は現在、1歳から15歳までの7人の子どもを育てています。

子どもによって性格は本当にさまざまです。
「とりあえずやってみよう」と行動する子もいれば、「できない」と言ってなかなか動けない子もいました。
そんな姿を見ながら感じたのは、自信は結果だけで育つものではないということです。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


子どもが「できない」と言う理由

失敗するのが怖い

子どもは大人が思う以上に失敗を気にしています。
・間違えたら恥ずかしい
・怒られるかもしれない
・笑われるかもしれない
そんな不安から「できない」と言って挑戦を避けようとすることがあります。
特に真面目な子ほど、失敗への不安が強いこともあります。


過去の経験が影響している

以前うまくいかなかった経験があると「また失敗するかも」「どうせできない」と思ってしまうことがあります。
一度の失敗でも、子どもにとっては大きな出来事になっていることがあります。


完璧を求めすぎている

意外かもしれませんが、「できない」と言う子は頑張り屋さんなこともあります。
100点を目指しすぎて「うまくできないならやりたくない」という気持ちになってしまうのです。
※我が家の子は出来上がりの理想が高すぎて「できない」の子がいました


自信を育てる関わり方

結果より挑戦を認める

子どもが何かに挑戦した時は、結果だけに注目しないことも大切です。
「できたね」だけではなく…
「やってみたね」「頑張っていたね」「挑戦できたね」という声かけを意識してみてください。
成功体験だけでなく、挑戦した経験そのものが自信につながることがあります。


小さな成功体験を積み重ねる

いきなり大きな目標を目指すと、自信をなくしてしまうことがあります。
そんな時は、小さな目標を設定するのもおすすめです。
勉強で例えるなら…
・1問だけやる
・5分だけ取り組む
・ここまでできたら終わり
「できた」を積み重ねることで、自信は少しずつ育っていきます。


親が先に信じる

子ども自身が自信を持てない時は、まず親が信じることも大切です。
「あなたなら絶対できる」ではなく
「できても、できなくても大丈夫だよ」
「やってみよう!としているだけですごいよ」
そんな言葉の方が、子どもの心を軽くすることもあります。


言わない方がいい関わり方

他の子と比べる

「○○ちゃんはできるのに」という言葉は、自信を育てるどころか失わせてしまうことがあります。
比べるなら他人ではなく「前よりできるようになったね」と過去の本人と比べる方がおすすめです。


無理やりやらせる

背中を押すことは大切ですが、無理やり挑戦させると失敗への恐怖が強くなることもあります。
まずは、不安な気持ちを受け止めることから始めてみてください。


親が焦らないことも大切

子どもが消極的だと「このままで大丈夫かな」「将来困るんじゃないかな」と心配になることもありますよね。
でも、自信は1日で育つものではありません。
安心できる環境の中で少しずつ積み重なっていくものです。
親が焦るほど、子どももプレッシャーを感じやすくなります。

「できた!」という経験は自信につながります
我が家でもパズルやブロックなど、自分で完成させられる遊びは達成感を味わいやすく、成功体験を積むきっかけになりました。

🔑【Amazon】知育パズルいろいろな想像力を!

サンワショッピング
¥2,420 (2026/07/08 19:32時点 | 楽天市場調べ)

自信は少しずつ育つ

自信がある子というのは、最初から何でもできた子ではありません。
失敗したり、悩んだりしながらも「またやってみようかな」と思える経験を積み重ねてきた子です。
親がすぐに自信をつけてあげることはできませんが、安心して挑戦できる環境を作ることはできます。


ひとりで抱え込まないで

子どもの自己肯定感や自信について悩む親は少なくありません。
不安な時は相談するのも一つの方法です。
・家族
・学校の先生
・スクールカウンセラー
・相談窓口


🔗あわせて読みたい

🔗子どもの将来が不安でたまらない時|親ができること・できないこと
🔗子育てで他の家庭と比べてしまうとき|比較グセを手放す考え方
🔗完璧な親になろうとして苦しくなるとき|頑張りすぎを手放す方法


まとめ

子どもがすぐ「できない」と言う時は、気持ちの不安が隠れていることがあります。
・失敗への不安
・過去の経験
・完璧主義

大切なのは…
・結果より挑戦を認める
・小さな成功体験を積み重ねる
・親が焦りすぎない
自信は少しずつ育っていくもの。
長い目で見守っていけるといいですね。


🍀頑張っているあなたへ

子どもが「できない」と言うたびに、もどかしくなったり心配になったりすることもありますよね。
でも、子どもは親が思う以上にたくさんの不安や緊張を抱えながら毎日を過ごしています。
すぐに前向きになれなくても大丈夫です。
「できない」と言いながらも、少しずつ成長していくことはたくさんあります。
今日できなかったことが、来月にはできるようになっているかもしれません。
焦らず、その子のペースを信じながら見守っていけるといいですね。
この記事が、同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

コメント