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「学校で嫌なことがあったみたい…」
「子どもが元気がないけど、何があったのか分からない…」
「親としてどう声をかけたらいいの?」
そんなふうに悩んだことはありませんか?
子どもが学校や園で嫌な思いをしたと聞くと、親としては心配になりますよね。
「大丈夫かな」
「何とかしてあげたい」
「相手に言った方がいいのかな」
と、子どもが困っている姿を見ると、つい手を差し伸べたくなることもあります。
でも、子どもがつらい時に一番必要なのは、すぐに答えを出すことではありません。
「自分の気持ちを分かってもらえた」という安心感です。
子どもは嫌な出来事そのものだけではなく、「誰にも分かってもらえない」と感じることで、さらに苦しくなってしまうことがあります。
親ができることは子どもの気持ちを受け止めながら、一緒に考えていくことです。
この記事では、子どもが学校や園で嫌なことがあった時の寄り添い方や、親ができるサポートについてお伝えします。
私について
私は現在、1歳から15歳までの7人の子どもを育てています。

7人の子どもを育てていると学校や園で楽しいことだけではなく、悩んだり落ち込んだりする出来事も多々経験してきました。
友達との関係・先生との関わり・失敗した経験など、子どもなりにいろいろな気持ちを抱えて帰ってくることがあります。
以前は、子どもが嫌なことを話してくれると…
「こうしたらいいよ」
「気にしなくて大丈夫」
と、すぐに解決しようとしてました。
でも、子どもが求めているのは答えよりも「気持ちを分かってもらうこと」なのだと気づきました。
まず気持ちを受け止めることで、子どもは安心して次の一歩を考えられるようになります。
この記事が、子どもの悩みにどう寄り添えばいいのか迷っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
子どもが嫌なことを話した時に大切なこと
まずは気持ちを否定しない
子どもが「嫌だった」「悲しかった」「行きたくない」と言った時、親は励ましたくなるものです。
でも「そんなことで悩まなくても大丈夫」「気にしすぎだよ」と言われると、子どもは「自分の気持ちは分かってもらえない」と感じてしまうことがあります。
まずは「嫌だったんだね」「つらかったね」「教えてくれてありがとう」と気持ちを受け止めてあげることが大切です。
すぐに解決しようとしない
親は子どもが苦しんでいると、すぐに助けたいと思います。
でも、子ども自身が気持ちを整理する時間も大切です。
話を聞いた後に「どうしたらいいと思う?」「何かできそうなことはあるかな?」と一緒に考えることで、自分で乗り越える力も育ちます。
子どもの話を最後まで聞く
大人から見ると小さな出来事に感じることでも、子どもにとっては大きな悩みの場合があります。
途中で「それは相手が悪気がなかったんじゃない?」「あなたも何かしたんじゃない?」と判断する前に、まず最後まで話を聞くことが大切です。
子どもが安心して話せる場所があることが、心の支えになります。
※最後まで何も言わずに話を聞くことで、我が家の子ども達は「自分の気持ちを受け止めてもらえた」と感じ、安心して相談してくれるようになりました
子どもが嫌なことを話してくれない時
無理に聞き出そうとしない
子どもが元気がないと「何かあったの?」「何かされた?」と聞きたくなりますよね。
でも、すぐに話せないこともあります。
そんな時は「話したくなったらいつでも聞くよ」「味方だからね」と伝えて、安心できる場所を作ってあげることが大切です。
※我が家は黙ってしまう子が多かったため、「話したいことがまとまって話したくなったら話してね」と伝えるようにしています
普段の会話を大切にする
子どもは、困った時だけ急に相談できるわけではありません。
普段から「今日楽しかった?」「困ったことはなかった?」など、何気ない会話を重ねることで悩みを話しやすい関係が作られます。
※我が家はみんなとの会話を大事にしていました
表情や行動の変化を見る
子どもは、嫌なことがあっても言葉にできない場合があります。
・いつもより元気がない
・学校や園に行きたがらない
・食欲がない
・眠れない
・イライラが増えた
など、普段との違いに気づくことも大切です。
親ができる寄り添い方
「味方だよ」を伝える
子どもにとって、何があっても味方でいてくれる存在がいることは大きな安心になります。
「あなたの味方だからね」「いつでも話を聞くよ」という言葉は、子どもの心を支えます。
子どもの気持ちを言葉にする手助けをする
子どもは嫌な気持ちをうまく説明できないことがあります。
「悲しかったのかな?」
「悔しかったのかな?」
「怖かったのかな?」
「嫌だったのかな?」
と気持ちを整理する手助けをしてあげることで、自分の感情を理解しやすくなります。
子ども自身の力を信じる
親は心配になると、すぐに代わりに解決したくなります。
もちろん、助けが必要な時は支えることが大切です。
でも、子どもが自分で考えたり、先生や友達に相談したりする経験も成長につながります。
「どうしたらいいと思う?」
と一緒に考える姿勢を持つことで、自分で乗り越える力が育ちます。
こんな時は周りに相談
子どもの悩みが続く場合、心や体に変化が見られる場合は一人で抱え込まないことも大切です。
・学校や園の先生に相談する
・家族に話を聞いてもらう
・子育て相談窓口を利用する
など、周りの力を借りてください。
親が相談することは、子どもを守るための大切な行動です。
子どもに伝えたい言葉
子どもが嫌なことを経験した時、こんな言葉を伝えてみてください。
「話してくれてありがとう」
「嫌だったよね」
「どんな気持ちだった?」
「一緒に考えよう」
「あなたの味方だよ」
正しい答えよりも、「分かってもらえた」という安心感が子どもの力になります。
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まとめ
子どもが学校や園で嫌なことがあった時は…
・まず気持ちを受け止める
・すぐに解決しようとしない
・話を最後まで聞く
・子どもの味方であることを伝える
・必要な時は周りに相談する
ことが大切です。
嫌な出来事をなくすことはできないかもしれません。
でも「つらい時に支えてくれる・助けてくれる人がいる」という安心感は、子どもが困難を乗り越える力になります。
寄り添うことで、子どもは少しずつ自分の気持ちと向き合えるようになります。
🍀頑張っているあなたへ
子どもが悲しんでいる姿を見ると、親も胸が苦しくなりますよね。
「何とかしてあげたい」
「つらい思いをさせたくない」
と思うのは、子どもを大切に思っているからです。
でも、親がすべての嫌な出来事をなくしてあげることはできません。
大切なのは、嫌なことがあった時に「一人じゃない」と思えることです。
うまく解決できない日があっても大丈夫です。
「話してくれてありがとう」
「いつでも味方だよ」
という言葉が、子どもの心を支える大きな力になります。



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