子どもの成長が寂しく感じる時|親の気持ちとの向き合い方

メンタルケア

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「子どもが成長するのは嬉しいはずなのに寂しい…」
「できることが増えて嬉しいけど、少し遠くなった気がする…」
「小さい頃に戻ってほしいと思ってしまう…」
そんなふうに感じたことはありませんか?

子どもの成長は、親にとって大きな喜びですよね。
一人でできることが増えたり、考えを話してくれるようになったり、少しずつ自分の世界を広げていく姿を見るのは嬉しいですよね。
でもその一方で、抱っこを求めてくることが減ったり、親より友達との時間を大切にするようになったりすると、成長を喜びながらも寂しさを感じることがあります。
「嬉しい」と「寂しい」
反対のように感じる気持ちですが、どちらも子どもを大切に思っているからこそ生まれる自然な感情です。
この記事では子どもの成長を寂しく感じる理由や、その気持ちとの向き合い方についてお伝えします。


私について

私は現在、1歳から15歳までの7人の子どもを育てています。

7人の子育てをしていると、毎日の成長が本当にあっという間だと感じます。
小さかった手や足がいつのまにか大きくなったり、できなかったことができるようになったり、少しずつ親から離れて自分の世界を作っていく姿を見ると嬉しく感じます。

でも同時に、「あの頃は毎日抱っこだったなぁ」「もっと一緒に過ごしたかったな」と寂しく感じる瞬間もありました。
子どもの成長は嬉しいものですが、親にとっては今まで当たり前だった時間が少しずつ変わっていくことでもあります。
だからこそ、寂しいと感じる気持ちは決して悪いことではないと思っています。
この記事が、子どもの成長に複雑な気持ちを抱えている方にとって、少し心が軽くなるきっかけになれば嬉しいです。


子どもの成長が寂しく感じるのは自然なこと

「成長を喜べない自分はダメな親なのかな」そう思ってしまう方もいるかもしれません。
でも、寂しく感じるのは子どもとの時間を大切に過ごしてきた証でもあります。
毎日のように抱っこしていた時期。
何でも「ママ」「パパ」と頼ってくれた時期。
一緒に遊ぶことが当たり前だった時間。
その思い出が大切だからこそ、変化を感じた時に寂しさがでてきます。
成長を喜ぶ気持ちと、昔を懐かしく思う気持ちは一緒に存在しても大丈夫です。


子どもの成長を寂しく感じる理由

親が必要とされる場面が減っていくから

小さい頃は、何をするにも親の手助けが必要でした。
着替えを手伝ったり、ご飯を食べさせたり、寝かしつけをしたり。
毎日大変だったはずなのに、その時間がなくなると「少し寂しい」と感じることがあります。
親にとって「頼られる時間」は、子どもとの大切なつながりでもあったのです。
※私も忙しい時期はイライラしてしまったけど、いざ手助けがなくなると寂しく感じました

子どもとの時間が戻らないと感じるから

子どもの成長は嬉しい反面、「あの頃には戻れない」という寂しさもあります。
・小さな手を握った感触
・抱っこの重さ
・無邪気に甘えてくれた姿
成長するほど、今しかない時間の大切さを感じるようになります。

親自身が次のステージに変化するから

子どもが成長すると、親の役割も少しずつ変わっていきます。
手をかける子育てから、見守る子育てへ。
今まで必要だった関わり方が変わることで、戸惑いや寂しさを感じることがあります。
でも、それは子どもが順調に成長している証でもあります。
※親が見守ることは、将来子供が自立していくときに役立ちます


寂しい気持ちとの向き合い方

今しかない時間を大切にする

過ぎてしまった時間を思い出して寂しくなることもあります。
でも、子どもは今この瞬間も成長しています。
「もっと小さい頃に戻ってほしい」と思うより「今のこの子と過ごせる時間を大切にしよう」と思うことで、今しかない関わりを楽しめるようになります。
※今しかない悩みや楽しみがあります

成長した姿にも目を向ける

小さい頃の可愛さは特別ですよね。
でも、成長したからこそ見られる姿もあります。
・自分で考えて行動する姿
・誰かを思いやる姿
・頑張っている姿
・自分の夢を話してくれる姿
成長した子どもだからこそ、感じられる喜びもあります。

寂しい気持ちを否定しない

「成長を喜ばなきゃ」「寂しいなんて思ったらダメ」と自分の気持ちを否定しなくても大丈夫です。
寂しく感じるのは、子どもとの時間を大切にしてきた証です。
「寂しいと思うくらい、大切な時間だったんだな」と受け止めてあげることも大切です。
※私自身、小さい頃の子ども達がすごく可愛くて、成長して寂しくなることもありました。けれど大きくなるとまた、楽しみ方も変わるので「今」を大切にしています

親自身の楽しみも見つける

子どもが成長すると、少しずつ親の自由な時間も増えていきます。
最初はその変化に戸惑うかもしれません。
でも、これからの親自身の人生を大切にすることにつながります。
・好きなことを始める
・自分の時間を楽しむ
・新しい目標を見つける


子どもが離れていくのではなく成長している

子どもが成長すると「もう手助けの必要はないのかな」と感じることがあります。
でも、子どもは親を必要としなくなるのではありません。
必要とする形が変わっていくだけです。
小さい頃は抱っこやお世話を求めていた子が、成長すると「話を聞いてほしい」「相談したい」「味方でいてほしい」という形で親を求めるようになります。
親子のつながりは、成長とともに変化していくのです。
※我が家も高学年以降は「話を聞いてほしい」「共感してほしい」が多かったです


子どもの成長を見守るために大切なこと

比べず、その子の成長を見る

姉弟や周りの子と比べるのではなく「昨日よりできるようになったこと」「その子らしく成長している部分」を見ることが大切です。
成長の形は子どもによって違います。

思い出を残す

成長していく寂しさを感じた時は、今の姿を残しておくこともおすすめです。
・写真を撮る
・子どもの言葉を書き留める
・一緒に過ごした時間を大切にする
今しかない瞬間は、後から大切な思い出になります。
※私は、定期的にアルバムを作成しています
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ひとりで抱え込まないで

子どもの成長を嬉しく思いながらも、寂しさを感じる親はたくさんいます。
「こんな気持ちになるのは自分だけかな」と思う必要はありません。
もし寂しさが強くなった時は、気持ちを話してみてください。
・家族
・友人
・同じ子育てをしている人
言葉にするだけでも、心が少し軽くなることがあります。


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まとめ

子どもの成長を寂しく感じる時は…
・寂しい気持ちは愛情の証
・成長を喜ぶ気持ちと寂しさは両方あっていい
・今しかない時間を大切にする
・成長した姿にも目を向ける
・あなた自身の人生も楽しむ
ことが大切です。
子どもは少しずつ親の手を離れていきます。
でも、それは親子の絆がなくなるということではありません。
形を変えながら、これからも親子のつながりは続いていきます。


🍀頑張っているあなたへ

「もっと小さい頃に戻ってほしい」そんなふうに思う瞬間があっても大丈夫です。
それだけ、子どもとの時間を大切にしてきたということだからです。
毎日の子育てに追われていた時は、早く大きくなってほしいと思う日もあったかもしれません。
でも、振り返ると一瞬だったと感じるようになります。
だからこそ今、目の前にいる子どもとの時間を大切にしてください。
子どもはどんどん成長していきます。
いくつになっても、親にとって子どもは何歳になっても大切な存在です。
嬉しい気持ちも、寂しい気持ちも、どちらも抱えながら、一緒に子どもの成長を見守っていきましょう。

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