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「気づけば上の子ばかり注意している…」
「下の子には優しくできるのに、上の子には厳しくなってしまう…」
「怒った後に罪悪感でいっぱいになる…」
そんなふうに悩んでいませんか?
姉弟がいる家庭では上の子に対してつい求めることが多くなってしまうことがあります。
親としては平等に接したいと思っていても、
「お兄ちゃんなんだから」
「お姉ちゃんなんだから」
と期待してしまうこともありますよね。
私自身、7人の子どもを育てる中で上の子に頼りすぎてしまったことや、必要以上に厳しくしてしまったことがありました。
この記事では、なぜ上の子ばかり怒ってしまうのか、そして親自身が苦しくなりすぎないための関わり方についてお伝えします。
私について
私は現在、1歳から15歳までの7人の子どもを育てています。

子どもの人数が増えるほど、自然と上の子に頼る場面も増えていきました。
ある時、「一番我慢していたのは上の子だったのかもしれない」と気づいたことがありました。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
上の子ばかり怒ってしまうのはなぜ?
できると思っているから
下の子が同じことをしても許せるのに、上の子にはイライラしてしまうことがあります。
それは「もう分かるはず」「できるはず」という期待があるからです。
期待が大きいほど、できなかった時のがっかり感も大きくなりやすいものです。
下の子を守ろうとしてしまう
姉弟げんかになると「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから我慢して」と、つい上の子に声をかけてしまうことはありませんか?
年上だから、体が大きいからという理由で、上の子を注意したり、叱ってしまったりすることもあると思います。
でも実際には、上の子だけが悪いとは限らないのです。
※我が家ではよく話を聞いてみると、下の子のいたずらやちょっかいがきっかけになっていることもありました。
親の余裕がなくなっている
忙しい時ほど、説明するより怒った方が早いと感じてしまうことがあります。
そしてその矛先が、話が通じる上の子へ向いてしまうこともあります。
上の子もまだ子ども
親はつい「しっかりしている」部分に目が向きます。
でも…
・学校で頑張っている
・我慢している
・親の顔色を見ている
こともあります。
年上だからといって、心まで大人になったわけではありません。
時には甘えたいし、認めてもらいたい気持ちもあります。
「頼る」と「背負わせる」は違う
上の子は頼りになる存在です。
でも、当たり前のように任せ続けると、負担になることもあります。
・下の子のお世話
・親のサポート
・家のこと
お手伝いをお願いすることは悪いことではありません。
ただ「助かったよ」「ありがとう」を伝えることも大切です。
※私は、どんなに小さなお手伝いでも「ありがとう」「助かったよ」と伝えるようにしていました
上の子との関係を見直すポイント
悪いところより頑張りを見る
怒る場面が増えると、親も子も「注意される関係」になりやすくなります。
だからこそ、小さな頑張りを見つけることも意識してみてください。
・学校へ元気に行った
・手伝いをした
・弟妹に優しくした
・帰ってきてすぐ宿題をした
一対一の時間を作る
姉弟がいると、どうしても親を独占する時間が少なくなります。
5分でも10分でも、上の子だけと話す時間を作ることで安心感につながることがあります。
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから」を減らす
言葉にしていなくても、親の期待は伝わることがあります。
年齢に応じた役割をお願いすることは大切ですが…
それ以上に「あなたはどう思う?」「どうしたかった?」
という子どもの気持ちにも耳を傾けてみましょう。
上の子も、一人の子どもとして受け止めてもらえることで、安心して気持ちを話しやすくなります。
我が家では、兄弟でテントの中に入って、くっつきながらおしゃべりをしている姿をよく見かけました。
何かあって気持ちが沈んでいる時などは、一緒にテントへ入って話を聞くこともありました。
狭くて落ち着ける空間だからか、リビングで話す時よりも素直な気持ちを話してくれることが多かったように感じます。
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我が家で変えたこと
以前の私は、「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから分かるよね」と思ってしまうことがありました。
でもある時、「なんでいつも私ばっかり?」と言われてハッとしました。
その一言で、「上の子だから」と無意識に期待をかけていた自分に気づいたのです。
それからは注意する前に、「本当に上の子だけが悪いのかな?」「上の子ばかりがお手伝いじゃないよね?」と考えるようにしました。
すると、自分自身のイライラも少し減ったように感じています。
完璧な親じゃなくて大丈夫
上の子ばかり怒ってしまったと気づくと「またやってしまった…」と落ち込むこともありますよね。
でも、大切なのは失敗しないことではありません。
気づいた時に関わり方を見直そうとすることです。
親も子も成長途中です。
ひとりで抱え込まないで
姉弟への接し方に悩む親はたくさんいます。
苦しくなった時は、他の人に話してみることも大切です。
・パートナー
・家族
・友人
・学校の先生
・相談窓口
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まとめ
上の子ばかり怒ってしまう時は…
・期待が大きくなっている
・頼りすぎている
・親の余裕がなくなっている
ことがあるかもしれません。
そんな時は…
・上の子の頑張りにも目を向ける
・一対一の時間を作る
・「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」を減らす
ことを意識してみてください。
🍀頑張っているあなたへ
上の子ばかり怒ってしまうと、親も苦しくなりますよね。
本当は大切だからこそ、期待してしまうのかもしれません。
でも、上の子もまだ成長途中の子どもです。
そして親も完璧である必要はありません。
今日まで一生懸命向き合ってきたこと、その気持ちはきっと伝わっています。
少しずつでも、「怒る関係」ではなく「話せる関係」を増やしていけるといいですね。


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