姉弟差を感じてしまう時|平等と公平の考え方

原因・考え方

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「上の子ばかり叱っている気がする…」
「下の子には甘くなってしまう…」
「兄弟姉妹で同じように接しているつもりなのに、不公平と言われる…」
そんな悩みを抱えたことはありませんか?

兄弟姉妹がいると、どうしても対応の違いが出てくることがあります。
親としては平等に接したいと思っていても、年齢や性格、その時々の状況によって関わり方は変わりますよね。
私自身、7人の子どもを育てる中で「どうして私だけ怒られるの?」「弟ばかりずるい!」「妹は怒られなくていいね」など言われたことが何度もあります。

そのたびに、「平等って何だろう」と考えさせられました。
この記事では、兄弟姉妹の差を感じてしまう時に知っておきたい「平等」と「公平」の違いや、親として意識したい関わり方についてお伝えします。

私について

私は現在、1歳から15歳までの7人の子どもを育てています。

姉弟一人ひとり性格も違えば、言葉のとらえ方も違います。
得意なこと、苦手なことも違います。
同じ対応をした方がいい場面もあれば、その子に合わせた関わりが必要な場面もあります。
だからこそ、「全員同じ」が必ずしも正解ではないと感じるようになりました。
私のこの話が、同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


平等と公平は少し違う

「平等」のイメージは…
・同じ量のおやつ
・同じルール
・同じ対応
はもちろん大切なことです。

でも子どもは一人ひとり違います。
例えば、小学6年生と年少さんに同じことを求めるのは難しいですよね。
年齢や発達段階が違えば、必要なサポートも変わります。

そこで大切になるのが「公平」という考え方です。
公平とは、その子に必要なサポートをすること。
同じではなくても、それぞれに合った関わりをすることです。
※私は上の子たちには「あなたがこのくらいの年齢の時は許していたことだよ!大きくなってもやってたら怒られるね」と今の年齢を意識させてました


「同じ」にこだわりすぎると苦しくなる

姉弟げんかの原因の一つに「ずるい」があります。
親としては「同じようにしたつもりなのに…」と思うこともありますよね。
でも子どもは結果だけを見ていることもあります。

例えば、体調を崩した子にだけ特別に優しくしたら
元気な姉弟は「自分だけ我慢させられた」と感じることがあります。
そんな時は「○○は今熱があるから特別なんだよ」と理由を説明することも大切です。


子どもによって必要な関わりは違う

背中を押してほしい子

慎重な性格の子は「大丈夫だよ」「やってみよう」という励ましが必要なことがあります。


見守ってほしい子

自分でやりたいタイプの子は、手を出しすぎると逆に嫌がることがあります。


話を聞いてほしい子

アドバイスよりも「うんうん」「そうなんだね」と話を聞いてもらうことで安心する子もいます。


同じ姉弟でも必要としているものは違います。
だからこそ全員に同じ対応をするよりも、その子に合った関わり方を意識することが大切です。


「あの子ばかり」と感じる時

親自身も「最近この子ばかり見ているな」と思うことがあります。

例えば…
・手のかかる時期
・体調不良
・学校でのトラブル
などがあると、一人の子に時間を使うこともあります。

そんな時は意識して他の子と二人で話す時間を作ったり、短時間でも目を合わせて話したりするだけでも違います。
子どもは「時間の長さ」より、「自分を見てもらえた」という感覚を大切にしていることもあります。
※我が家も手のかかる時期はその子に集中しがちでしたが、少しの時間にでも一声かけるだけでも違いいました


我が家で意識していたこと

我が家では姉弟が多いため、全員に同じことをするのは正直難しい場面もありました。
その代わり、「あなたのこともちゃんと見ているよ」を伝えることを意識していました。
・名前を呼ぶ
・一対一で話す
・頑張りを言葉にする
そんな小さな積み重ねが大切だったように思います。

兄弟姉妹がいると、どうしても写真の枚数や記録に差が出てしまうことがあります。
わが家では子どもごとに写真を整理して、それぞれの成長をゆっくり振り返る時間が楽しみになっています。
「一人ひとりを大切に見ている」という気持ちは、日々の関わりだけでなく、思い出を残すことでも伝えられると感じています。
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子どもは「愛情の量」を比べているわけではない

兄弟姉妹がいると「お母さんは弟の方が好きなんだ」「お姉ちゃんばかり褒める」と言われることがあります。
でも多くの場合、子どもが求めているのは愛情の量ではなく「自分を見てほしい」という気持ちです。
だからこそ、完璧に平等を目指すよりも「あなたも大切だよ」を伝えることの方が大切かもしれません。
※「○○は優しいね」「○○は最後まで頑張ったね」など、その子の良いところを兄弟姉妹みんなの前で伝えるようにしていました


ひとりで悩まないで

兄弟姉妹への接し方に悩む親はとても多いです。
思うようにできない日があっても大丈夫です。
「家族」「友人」「学校や園の先生」「子育て相談窓口」などに話してみることで気持ちが整理されることもあります。


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まとめ

姉弟がいると「同じ対応が難しい」「差があるように見える」「親も悩む」ことがあります。
でも大切なのは…
・全員を同じにすることではなく公平に接すること
・その子に必要な関わりを考えること
・「あなたも大切だよ」を伝えること
姉弟差をなくそうと頑張りすぎると、親自身が苦しくなることもあります。
兄弟姉妹への接し方に悩んだ時は、「平等」ではなく「公平」という考え方を思い出してみてください。
一人ひとりに合った関わり方が、子どもの安心感につながっていきます。
その子の性格・その子の年齢に合った愛情の伝え方を見つけていけるといいですね。


🍀頑張っているあなたへ

兄弟姉妹がいると、どうしても全員に同じようにはできません。
だからこそ「私はちゃんと平等にできているかな」と悩んでしまうこともありますよね。
でも、その悩み自体が子どもたちを大切に思っている証拠でもあります。
一人ひとりを思いながら向き合っていることは、きっと子どもたちにも伝わります。
この記事をみて、兄弟姉妹への関わり方に悩む方の参考になれば嬉しいです。

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